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テンビルEM(ツルバダジェネリック)

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[ツルバダジェネリック]テンビルEM 【1本30錠】
3,875

お急ぎ翌日便対象

  • 商品タイプ医薬品
  • 内容量1本30錠
  • 使用対象男女兼用
  • 商品コードSK05376
  • 製造国India
  • 有効期限2028/02/29
  • メーカーCipla Ltd

商品詳細

テンビルEM(ツルバダジェネリック)とは

「テンビルEMは、エムトリシタビン(FTC)とテノホビルジソプロキシルフマル酸塩(TDF)を配合した抗HIV薬です。この2成分の組み合わせは、HIV-1感染症の治療や曝露前予防(PrEP)に用いられています。
先発医薬品である「ツルバダ配合錠」と同じ2つの有効成分(エムトリシタビン200mgおよびテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩300mg)を含有したジェネリック医薬品で、インドの製薬会社Cipla(シプラ)社が製造しています。
テンビルEMは、WHO(世界保健機関)の事前認証対象となっており、Truvadaとの生物学的同等性も確認されています。

日本ではツルバダ配合錠は、「HIV-1感染症の治療」および「HIV-1感染症の曝露前予防(PrEP)」の効能・効果で承認されています。

HIVは体内の免疫細胞に感染して増殖を繰り返し、免疫機能を徐々に低下させるウイルスです。テンビルEMに含まれる2成分は、ウイルスの遺伝子複製をブロックする核酸系逆転写酵素阻害剤(NRTI)に分類されます。
感染者の治療においては他の抗HIV薬と併用してウイルスの増殖を抑え、未感染者の場合は体内に成分を一定濃度で維持することで感染の確立を防ぐ役割を果たします。

HIV予防のPrEP(プレップ)について

PrEP(Pre-Exposure Prophylaxis:曝露前予防)とは、リスクのある行為に備え、前もって抗HIV薬を内服することで、感染リスクを低下させる予防法です。日本においても関連学会のガイドライン等でも、安全かつ有効な予防法として位置付けられています。

PrEPを行うにあたっては、服薬を忘れたり自己判断でやめることなく続けることが薬剤耐性を防ぐ観点でも非常に重要です。また、PrEPは他の性感染症を予防するものではないため、コンドームの使用などのセーファーセックスも重要です。

デイリーPrEPとオンデマンドPrEPの違い

PrEPとしての標準的な用法は、1日1回1錠を毎日決まった時間に連日経口投与する「デイリーPrEP」という方法です。リスク行為のあるなしに関わらず、毎日内服します。
十分な予防効果を得るには、自己判断による休薬や服薬スケジュールの変更を行わないことが原則となります。

性行為の頻度が週1回以下で、少なくとも2時間前に予定を立てられる場合には、「オンデマンドPrEP」(2-1-1法)という方法もあります。この方法が対象となるのは、シスジェンダー男性および性別適合ホルモン療法(GAHT)を使用していないトランスジェンダー女性です。また、慢性B型肝炎のある方には推奨されません。性行為の2時間~24時間前に2錠、最初の内服から24時間後に1錠、更に最初の内服から48時間後に1錠を内服します。
ただし、「オンデマンドPrEP」は日本承認用法ではないため、実施を検討する場合はPrEPに詳しい医師へ相談してください。

いずれのPrEPでも、開始前にはHIV検査、B型肝炎検査、腎機能検査などを行います。開始後は1か月後、その後は原則3か月ごとにHIV感染の有無などを確認します。腎機能検査や性感染症検査の頻度は、年齢や腎機能、感染リスクなどに応じて設定されます。

テンビルEM(ツルバダジェネリック)の効果的な使用方法と注意点

テンビルEMを適正に使用し、期待される効果を得るためには、処方された用法・用量を正しく守ることが不可欠です。HIV-1感染症の治療に使用する場合は、本剤のみで治療せず、必ず他の抗HIV薬と併用します。本剤のみでの治療を行うと、ウイルスが耐性を獲得してしまうリスクが高まるためです。

また、服薬期間中は定期的な医療機関でのモニタリングが推奨されます。特に長期投与時には腎機能への影響や骨密度の変化を評価するため、血液検査や尿検査などを定期的に受けることが望ましいです。

テンビルEM(ツルバダジェネリック)の使用前に医師への相談が特に必要な方

本剤の成分に対し過敏症(アレルギー)の既往歴がある方は、服用することができません。

B型肝炎ウイルス(HBV)に感染している方が自己判断で服用を中止すると、B型慢性肝炎が再燃・重症化するおそれがあります。PrEP開始前には、HBs抗原検査などによるB型肝炎の評価が強く推奨されています。
また、腎機能障害をお持ちの方や腎機能が低下している高齢者の方は、薬物血中濃度が過度に上昇するおそれがあるため、投与量の調整や観察が必要です。
さらに、妊娠中・授乳中の方、重度の骨粗鬆症など骨疾患のある方も注意を要するため、使用前に必ず医師へご相談ください。

【監修者コメント】

本記事の情報は、国内外の医薬品データベースや添付文書、関連学会の各種資料などをもとに作成しています。薬剤師の監修のもと、科学的根拠に基づいた正確な情報提供に配慮しています。
テンビルEMの有効成分は、HIV治療およびPrEP(曝露前予防)において有効性が認められていますが、適切な効果発現と副作用の防止には厳格な服薬管理と定期的な検査が欠かせません。専門医や薬剤師の指導に従って正しくお使いください。

テンビルEM(ツルバダジェネリック)の保管方法

30℃以下の室温で保管し、容器はしっかり閉めてください。湿気を避け、小児の手の届かない場所に保管してください。

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